塾頭 菊池公佑(きくち こうすけ)

14歳よりトロンボーンを始める。大学在学中より演奏活動を始め、オーケストラ、アンサンブル、ミュージカル、スタジオ録音など幅広く活躍。

 2001年より神奈川フィルハーモニー管弦楽団契約団員、その後2003年より、公益財団法人仙台フィルハーモニー管弦楽団首席トロンボーン奏者として活動。

 仙台フィルとはソリストとしてもダビット、ラーション、ギャバイなど度々協演し、好評を博す。
入団と同時に立ち上げた仙台トンボーンプロジェクト(STP)代表としても、仙台トロンボーンコンペティション、仙台トロンボーンフェスティバル、大御所合宿夏の陣、そのほかクリニックやコンサートなどを企画。東北の音楽文化普及に努めている。

吹奏楽指導者としても東北各地で指導、吹奏楽コンクールなどの審査員なども務めている。
トロンボーンを関根五郎、伊藤清、箱山芳樹、山本浩一郎、平田慎、の各氏に師事。
ブラストリオZAI-MASU、仙台フィル金管5重奏団、音楽工房104、各メンバー。
常盤木学園非常勤講師、仙台ジュニアオーケストラ講師。

師範代 沼田司(ぬまた つかさ)

 1963年茨城県日立市生まれ。洗足学園大学音楽学部卒業、同専攻科修了。茨城県新人演奏会に出演。

 1991年デンマークのヌゥェストヴェト国際音楽祭で招待演奏をする。1998年ジョイントリサイタルを三鷹市芸術文化センターで開催。1998年吹奏楽誌バンドピープルにて誌上セミナーを一年間執筆する。2003年ヴィヴィッドブラストーキョー定期演奏会(指揮J.ヴァンデルロースト)で、ラングフォード作曲プロクラメ−ションのソリストをつとめる。2015年、 約20年弱在籍した(一般社団法人)東京吹奏楽団を、より幅広い音楽活動をする為卒団する。

 バストロンボーン、コントラバストロンボーン奏者としてオーケストラ、室内楽、吹奏楽団、ソロ、スタジオレコーディング、クリニシャン、ビッグバンド、コンクール審査員等、ジャンルにこだわらずに幅広く演奏活動をし、FM.TV.CDの録音もする。また編曲も手がけハイパーコレクションとして出版されている。

 東京室内管弦楽団バストロンボーン奏者。ヴィヴィッド・ブラス・トーキョウ、ハイパートロンボーンズ、ドリーム・ジャズ・オーケストラ、各メンバー。日本トロンボーン協会常任理事。

  BODY CHANCE音楽家専門のアレクアンダーテクニーク教師育成コースにも在籍し、アレクサンダーテクニークを楽器演奏、バンド指導に役立て実践、研究、学びを深めている。そのマスタークラスでは参加者には驚きと喜びを与え続けている。

特別師範 田中宏史
 山口県出身。広島音楽高校、武蔵野音楽大学卒業。同大学卒業演奏会及び新人演奏会、読売新人演奏会、ヤマハ金管新人演奏会などに出演。NHK-FMオーディションに合格し、番組に出演。インディアナ大学パフォーマー・ディプロマ科修了。国際トロンボーン協会主催トロンボーン・コンペティション第3位入賞。岡本繁邦、木下利男、ヨハン・ドムス、M.D. ステュワートの各氏に師事。
主宰するアート・イン・トロンボーンズをはじめ、アンサンブルTURB、ETQ、なにわ[オーケストラル]ウィンズほか、オーケストラ以外の活動も積極的に行なっている。

 2002年以降定期的にリサイタルを開催。毎回国内外の作曲家に新作や編曲を委嘱・初演し、現代トロンボーンに於ける新たな分野の開拓に傾注。近年では、ジャズ・トロンボーンを伝説的スタジオ・プレイヤー新井英治氏に師事し、ジャズやラテン分野のアーティストとも共演。ライブやレコーディングなど、その活動は多岐に亘る。

 ソリストとしては、名古屋フィルとのダヴィットの協奏曲や、J.デ=メイの「Tボーンコンチェルト」をはじめ、様々なオーケストラや吹奏楽団と共演。

 2010年に初のソロCD「Happy-Go-Lucky」、2014年 には2ndソロCD「Wallking on Air」をリリース。J.スペンサーとG.ブルーメ両作曲家の共作による《トロンボーン協奏曲》をはじめとする様々なジャンルの音楽は、音楽雑誌など各方面から高評を得ている。2001年、名フィルに入団。現在は首席奏者を務めている。


特別師範 高良仁美(たから ひとみ)

 東京を拠点にソロリサイタル、室内楽、オーケストラと多岐にわたる活動を展開。色彩豊かで躍動感溢れるリズム感、情熱的な演奏のソロCD《金井喜久子ピアノ曲全集》、知情意のバランスが良く高い評価を得た《伊福部昭ピアノ作品集》、ともにレコード芸術誌上で特選、朝日新聞や日本経済新聞で推薦盤として紹介される。詩情豊かに奏でられた瑞慶覧尚子ピアノ作品集《沖縄・夏の風景》もメディアに多く取り上げられ好評。

 また柔軟な感性で誠実な演奏は共演者からの信頼も厚く、世界的著名な演奏家をはじめ、国内外のアーティストと数多く共演を重ね「作品の的確な解釈と優れた構成料、豊かな感性で音楽的に融合できるピアニスト」と高く評価されている。共演CDも多数リリース。浜松国際管楽器アカデミーや日本フルートコンベンション等公式ピアニストを多く務めている。

 演奏の傍ら後進の育成にも精力的に力を注いでいる。現在、尚美ミュージックカレッジ・ディプロマコースで管楽器のコレペティトールとして講師も務めている。沖縄タイムス芸術選賞'02年度奨励賞、'10年度大賞を受賞。