Top > Lasson > Tips

沼田司マスタークラス 上達の為のヒント  

マスタークラスを開催した時に生徒に配る「心がけ」です。

1 楽器は自分の音楽を表現する為の道具です。

  大切なのはあなたの頭の中、心の中の音楽です。
  まず、声に出して歌いましょう。
  音楽を表現する為にはその道具を使いこなせる技術が必要です。
  自分の目標をしっかり見つけ鮮明にイメージして下さい。

2 音を出す時いつも自然である事を意識して下さい。

  余計な力が入ってませんか?からだのバランスが大切です。
  関節を自由にしてあげて下さい。ストレッチをして筋肉を柔らく
  しましょう。
  あなたの体は大きくも小さくもありません。

3 ブレスは深いため息と同じです。暖かい息を使って下さい。

  正しいブレスはとても静かなのものです。
  必ずフルブレスをしましょう!!
  そして最初の半分の息を使って演奏しましょう。
  半分減ったらブレスをします。
  肺の中の空気はいつも半分以上残っているようにします。

4 もし自分の演奏に問題があったなら・・・

   まず楽器を降ろし、深呼吸してから自分自身に問いかけて下さい。
    何が起こったのか?
    どこで起きたのか?
    どうして起きたのか?
    どうやって直すのか?
      この考えるのがとても重要です。

5 !と?

  演奏する時は迷わず音を出しましょう(!)迷ってしまうと(?)
  問題点が見つかりにくくなります。

6 いつも最高のトロンボーンの音と音楽を頭の中で鳴らしましょう。

  自分の音を常に聴き、目標とする音の違いを確認しましょう。
  いつも自分の音色に集中しましょう。
  感覚、フィーリングで演奏せずに現実の音、音楽を聴いて判断しましょう。
  長い音、短い音どんな時も自分が持っている最高に美しい音を出しましょう。
  紙に球の絵を書き、それを見ながらイメージを持って音を出しましょう。

7 練習を自分で組み立てて下さい。

   ウォームアップ、技術の練習、音楽の練習など。
   一つの練習パターンにこだわらないで、多くのパターン、
   バリエーションで練習しましょう。頭を柔らかくして。

8 完璧な練習はミスを許しません。

  • かなり言葉足らずです。   
  • 間違っても良い練習もあります。   
  • 後日詳しくアップいたします。

   ゆっくりでも正確に練習しましょう。
   正確に7回くり返す事により脳に刻み込まれます。
   逆に間違った情報を脳から消すには、35回正確に
   くり返さなければなりません。
   間違ってしまう事を習慣にしてしまうと、間違った癖をつける練習になってしまいます。

9  一度にたくさんの問題を解決できません。

   あせらず、あわてず、一つずつゆっくり確実にクリアしましょう。

10 音楽は感情、心を表現するものです。

   恥ずかしがらずどんどん表現しましょう。

11 自分自身で自分の良い先生になって下さい。

   練習を録音するのはとても良い方法です。

12 いつもポジティブな考えを持ちましょう。

13 情報を見つけましょう。

14 楽器を持たない時の練習もとても大切です。

   シャドースライドィングも大切です。

15 あなたは独りではありません。仲間がいます。

   みんなで助け合って、助言しあって練習しましょう。

16 楽器はあなたの分身です。大切にしましょう。

   機械の部分は完璧にしましょう。
    ロータリー、スライド、管の凹みなど。

17 あきらめないで!!あなたは必ずできます!!

18 いつも心から歌え!!!!音楽を楽しみましょう!!!!

Page Top ▲

沼田のルール  

1  これらをよく読み理解し、実行してください。
2  君たちはミュージシャンです。   
   ミュージシャンシップに則り行動して下さい。
   音楽にプロとアマの区別はありません。
3  演奏はいつも本番のつもりの緊張感でしましょう。
   レッスン、練習開始までにウォームアップは完了させ、
   100%の状態にしていましょう。
4  音楽に真摯に向き合って下さい。
   そうすれば必ず音楽は応えてくれます。
5  練習はハード、シビアに。しかし頭を使って。
   練習順序も組み立てましょう。
6  時間厳守。Time is money.
7  仲間同士アドヴァイスをしましょう。学年は関係ありません。
   しかしお互いを尊敬し合いましょう。
   そうでなければ、あなたは何も得る事ができません。
8  難しい箇所はまずゆっくりのテンポで練習しましょう。
   必ずできるようになります。
9  演奏するだけでなく頭の中でイメージを明確に造りましょう。
10 NO SMOKINGS!! 市販のかぜ薬等にも注意!!
    (飲み慣れていない薬を本番前などに飲むと、体調がいつもと違ってしまうことがあります)
11 一つ一つの音に集中し、責任を持ちましょう。
12 心から歌え!! 音楽を楽しみましょう!!
   好きで始めた事です。
13 君たちは必ずできます!!けしって諦めてはいけません!!

Page Top ▲

指揮者の服装  

 指揮者の服装は基本的に自由です。本番はタキシード、燕尾服などコンサートの趣旨や演出に合わせて着れば良いと思っています。

 この項目で伝えたい事はリハーサル時の服装です。まあこれも基本、自由で良いとは思います。しかし僕の経験でこんな事がありました。あるオーケストラでのリハーサルですがどうも指揮が見づらく演奏に集中しにくい事がありました。指揮者のバトンテクニックの問題でもありません。その指揮者とは何度か本番をした事があり、そのような事は感じた事はありませんでしたから。見づらい原因をよく観察するとその指揮者は蛍光ピンクのシャツに赤いパンツをはいていました。それ以来、他の指揮者のリハーサル時の服装を観察するようになりました。するとほとんどの方が白か黒のシャツに着替えて指揮をしていました。

 そう、もうお気づきですね。派手な色のシャツを着て指揮をすると棒が見づらく集中できないのです!!演奏者の観点から、リハ時の指揮者の服装は、白か黒などシンプルな色使いのシャツを着る事を望みます。

Page Top ▲

ミュートの低音  

 バストロンボーンのストレートミュートで低音が当たりにくくなる事は、よくあります。ミュートの構造上仕方がない事なのですが、実際の演奏では「当たりにくいので・・・」なんて言えませんね。そこで!!解決法があります。
 ミュートの底に1mmか2mm径の穴を開けるだけで劇的に改善します。他の音域には影響ありません。お試しあれ。でも穴を開けすぎるとすかすかになってしまいますのでご注意ください。僕の経験では1mmの穴3つが限界かな?と思います。

CA3C0153.JPG
沼田使用のストレートミュート
クリックで拡大

 カップミュートは穴を開けるより、コルクの調整をしてベルとカップの隙間を変化させて鳴り所を見つけます。僕はニューストンラインは1cmくらいに調整しています。デニスウィックは曲によって隙間を変えています。ハーマン、バケットは市販のままで問題ないですよね。

Page Top ▲

オーケストラの編成の表記  

 オーケストラの編成の表示の仕方にはある程度の決まりがあります。

 弦楽器ならば、1stヴァイオリン16名、2ndヴァイオリン14名、ヴィオラ12名、チェロ10名、コントラバス8名の場合、16型と言い、16.14.12.10.8とも表記します。
 管打楽器の場合は通常のスコアの上から表記します。例えばフルート2、オーボエ2、クラリネット2、ファゴット2、ホルン4、トランペット2、トロンボーン3、チューバ1、ティンパニー1、打楽器3名の場合
2222/4231/Timp+3のように表記します。

 オケだと上記のような決まった書き方があるのですが、吹奏楽ではあるのでしょうかね?各楽器何名で演奏するかはとても重要な事です。バランスが大きく変わってきますから。そのうち決まって来るのでしょうか?すでに決まった表記があったらすいません。金管バンドは定数29名(少し前は28名)と決まっているのでこの点はスッキリしていますね。

Page Top ▲

CA3C0201.jpgSibelius2.4.6PAP_0203.JPGBind1.2.3.4.5

リピートは楽しい?面倒?

 演奏していてリピートマークが出てくるのは通常の事です。そのリピートは楽しいでしょうか?面倒でしょうか?ちょっとだけ考えてみましょう。体力的な面や時間の問題で、リピートをしないのは致し方ない事と判断し、ここでは論じません。ここで言うことは、「音楽的かどうか」の点での僕の意見です。
 以前、スタジオレコーディングでリピートがあった時に、当時のディレクターが「ここはリピートだから同じ演奏をコピー&ペーストします」と言った所、演奏者から大ブーイングを受けた事がありました。この事は演奏者としては、「リピートしたからといっても同じ演奏はあり得ない」ということです。
 楽譜上ではリピート記号では全く同じですが、表現上では違ってくると言う事ですね。同じ楽譜でも1回目と2回目は音楽的に違う事が要求され、表現されるべきと考えています。

 例えば僕たちの生活の中でも同じ事が言えると思います。同じ事を2回言う時は全く同じには言いませんよね。1回目と2回目は違った言い方をします。たまには、あえて同じ言い方をする事もありますが、それも一つの表現の一つです。しかし、それでもコピペはいただけないなと思います。常に音楽表現を考えていきたいものですね。

 そのように考えると、リピートしたとき「音楽的にどう表現しよう?」「こんな事はどうか?」「あれはどうだ?」「バランスを変えるのはどうだ?」などと様々な考えがよぎります。そう思うと音楽表現を色々考えて楽しい事なのではないでしょうかね?

Page Top ▲

出演者の服装

 演奏会は通常の空間ではない、特別の空間といつも感じています。最近は身近な感覚の公演もありますが、ステージ上では通常でないのはご理解いただけると思います。
 当然ステージ衣装をきるのですが、時々「う〜ん??」って感じる時があります。

 音楽を聴かせるのだから、服装は着ていれば良い、なんて方がいますがそれはちょっと論外ですよね。お客様はステージを見て、聴きに来てくれるのです。ですのでそれなりの服装を着るべきと思います。
 TVに出る方のようにメイクさん、ヘアーメイク、衣装さんなんて言いませんが、黒いジーンズだから分からないだろうとか、泥のついた靴、ヨレヨレのカッターシャツ、などなど言い始めたらきりがないですが、ステージに上がっても恥ずかしくない服装を心がけたい物です。

 な〜んて偉そうな事を書いていますが、僕もある日の本番で衣装を全部電車に忘れてしまい、黒ジーンズ、黒のカジュアルな上着、Yシャツは近所のコンビニで買って、黒靴も誰かの黒いカジュアルシューズで出演した事があります。実は客席からトロンボーンの服装は分かりにくいので、誰にも気がつかれなかったのですが、本当に恥ずかしい思いをしました。

 あと、終演後黒服のまま、お客さんと同じ電車に乗って帰るのも、僕はちょっと恥ずかしいです。知らないお客さんに声をかけられて、「今日は良い演奏でした」などと、話しながら帰られる利点もありますが、ステージ衣装で帰宅はどうなのでしょう?僕は私服に着替えて電車に乗ってます。何より本番で汗だくになった服のままでは、気持ち悪いですからね。まあ人それぞれ基本自由で良いと思います。

Page Top ▲

譜面台とスライドの位置関係

譜面台.JPGクリックで拡大 トロンボーンにとって譜面台の位置はとても重要です。スライドがあるため正直邪魔な存在ですね(^^;)でも、暗譜で演奏しない限りこの問題は一生ついて回ります。譜面台とスライドの位置関係を正しく理解していない為に、演奏に支障を来している場合があります。

 会場によってセッティングは同じではありません。僕は2つのパターンで譜面台の位置を決めています。僕は右上の写真で赤字のAやBの位置にスライドを出しています。緑のCは指揮者の位置ですね。

僕は極力Aの位置にスライドを出しています。ただしこの方法は左右に広がってしまうので、場所を広く取ってしまいます。狭いホール、狭いオーケストラピットなどでは、Bの位置に出して演奏する事も多いです。

譜面台NG.JPG良くない置き方 ただし、狭いからと言って、決して右下写真のように譜面台を斜めにセットしないでください。よく中高生に多く見られますね。このセッティングは指揮者、楽譜と目線の移動が多くなり集中力が落ちてしまい、よけいなミスを誘発してしまいかねません。見た目にも悪いですしね。ネットで上手な演奏家を検索して観察してください。ベルの位置、スライドと譜面台の位置などヒントになる部分はたくさんあります。

 譜面台の高さも以外に気にしていない方が多いのですが、基本的に胸の高さで目線が下がるようにします。ベルを水平に上げると体にストレスがかかり、音色に悪影響が出ます。それを防ぐ為にも目線より下=胸の高さにセットします。

Page Top ▲

楽譜への書き込み

 誰でも楽譜には、いろいろな注意点を書き込んでいると思います。注意点は全部覚えられないので、書き込むのは何ら問題はないと思います。しかし、アマチュア(学生)とプロの書き込みには大きな違いがあるので、書いておきたいと思います。
このサイトでは、プロの演奏者がプロの現場ではどのような事をしているかをお伝するのを、基本的な考え方としていますので。そこから何らかのヒントを感じていただければ幸いです。

 私たちプロの演奏家は書き込みは先の丸まった濃い鉛筆(B~4B)で楽譜に書き込みます。それは楽譜の所有はオケや吹奏楽団の所有物、又はレンタル譜の為、基本的に書き込みは消しゴムで消して返すのが大前提ですからです。ですからシャーペンなど先の細い物で書き込むと、消しても楽譜に鉛筆の後がついてしまいます。後に使う人の事を考えると、シャーペンなどペン先が細いもので書き込まない方が良いでしょう。当然、赤鉛筆などで書き込むのはNGですのでご注意を!!

 アマチュアの皆さんが受け取る楽譜は、ほとんどの場合コピー譜と思います。実は楽譜を買って同じ団体がコピーして使うのも、違法行為になってしまいます。コピーはどんな場合もいけないんだと「後ろめたさ」をもっていれば、違法コピーは減って行くと思います。正直、僕もコピーした事もあります。意識の持ち方次第で行動は変わって行くと思います。参考:楽譜コピー問題協議会
 返す必要のない自分専用の楽譜になっているので、書き込みは自由です。生徒の楽譜を見ると、音譜がもう見えなくなるほど、書き込んでる場合もよくありますね。たくさん練習した証拠です。

 そしたら次は、書き込みを一度全部消し、まっさらな状態にしましょう。そして演奏します。たくさん書き込んだ情報、注意点はクリアしているでしょうか?書き込んだ事に満足してしまい、演奏に反映されていない時が多いのです。僕にも経験ありますが、参考書を買っただけで勉強した気になるのと、同じ心理ですね(^^;)

 プロが使う楽譜は、必要最小限の書き込みしかありません。書き込みをしなくても、自然に吹けるように練習、トレーニングしたからですね。また、書き込むべき事はいつも考えてますから、あえて書いたりしません。(良い音で吹こう、などなど・・・)

Page Top ▲


筋肉のメカニズム

 正しく練習を毎日しているのに、どうも調子が悪い時がありませんか?
 それは筋肉がしっかり再生されていない時が多く考えられます。

 特にコンクール前にハードな練習を連日して、特に変わった事をしていないのに調子が悪い事などよく聞きます。そのような生徒に普段何を食べているか聞いてみると、ご飯、ラーメンなど炭水化物を大量に摂っている事が多いのです。

 筋肉にとっての練習とは、練習で筋肉細胞を壊しそれが修復される事で筋肉がついていくのです。例えば100ある筋肉は、練習後は95に減っています。それが修復されると103になりだんだん筋肉がついていきます。
 きちんとケアをしないと、次の日の練習で95からスタートし、練習によって90になり、また次の日で90でスタートし85となって、調子が悪くなっていきます。

 ケアといっても難しい事はしなくても大丈夫です。食事に注意しましょう。練習後は良質のタンパク質を取れば大丈夫です。鳥ささ身肉、大豆製品など。アミノ酸、プロティンも良いです。

 逆に練習時の朝食や昼食は炭水化物をたくさん取り、血液中の糖分を増やせば脳への養分がいきわたり、集中力が増します。また同時に水分を多く取るとより効果的です。

 水分補給も重要です。集中力を落とさないようにするためです。真夏の練習なら本能的に水分を摂取しますが、冬場も出来るだけたくさん摂りましょう。

 体の60〜70%は水分で出来ています。体内の水分が減ってしまうと、血液内の水分が減ります。すると血液はドロドロになりますね。体内での血液の巡りは悪くなります。当然脳内での血液の巡りも悪くなります。すると脳のパフォーマンスが落ちてしまうのは容易に想像できます。
 水分の量の目安としては、最低でも一日1リットル、夏場などは3リットルくらい摂っても足りないかもわかりません。
 ただ一つ欠点が・・・トイレが近くなる事です(^^;)まあ状況を見て水分を摂ってくださいね。

 僕は本番前、休憩の時にコップ1杯の水を飲んでいます。それをするようになってからは、集中力が落ちにくくなりました。

Page Top ▲

スライドのメンテナンス

 演奏していてスライドの動きが悪くなると、結構ストレスがたまりますよね。思ったポジションに手が動かなかったり、手の動きが悪かったり、微調整もできなくなってしまいます。ひどい時はスライドを動かすと、マウスピースが口からずれてきてしまい吹けなくなる場合も見ます。

 スライドは常にスルスルと動くようにしましょう。

 メンテナンスのポイントは掃除をマメにしましょう。最近のオイルはよくすべるのですが、カスがたまり易くなります。特に外管の内側です!!

 クリーニングロッドにガーゼを巻き付け、丁寧にギュッギュッと内側を掃除します。頑固そうな汚れには、オイルライターのオイル、ジッポオイルをガーゼに付けて掃除します。ジッポオイルはタバコを売っているコンビニなどに200円弱で売っています。今もあるかな?
 他にクリーニングスワブってのもあります。布に長い紐が付いていてスライドの中を通すのです。これは簡単にできるので、僕は3.4日に1回はやっています。

 スライドのチエックですが、掃除してきれいになった状態で外管、内管を繋げて動かしてみます。この状態が一番良い状態と思います。この時に引っかかりや、スムース感が無い場合は、スライドが凹んだり、ねじれたりしているのが考えられます。楽器店に直行しましょう!!
 この良い状態をキープできるようにオイルの量を調性します。使用するオイルの説明書の量が適当だと思います。スライドオイルは金属を保護し、長持ちさせる為に使うのです。

 スライドオイルが一般的ですが、数社のメーカを混ぜて使う事はお勧めしません。各メーカの良い所が消されてしまいますから。僕はメーカを変える時はスライド全体(外管と内管)を洗ってから使います。

 動きが悪くなったら、スプレーで水を吹き付けるか、それでも動かなくなったらオイルを少し(1〜3滴)たらします。それでもダメなら上記から書いている外管の内側を念入りに掃除します。ついでに内管の内外も掃除しましょう。

 動きが悪くなる原因としては、ロータリーオイルと混ざると動かなくなります。その時は油系なので水洗いでないと落ちません。洗材は家庭用の食器洗い用の洗材で充分です。すすぎをしっかりね。

全ては音楽のために

小冊子を書いてみました。

かなり書きかけですが、レッスンで使用しています。

少しずつヴァージョンアップしていきます。

Ver.0.8 2015.6.12
Ver.0.9 2015.6.30

無料ダウンロード.pdf約1MB

沼田の主なレッスンスタイル

僕のレッスンでは先ず、誤解が生まれないように
どのようなオーダーかをしっかり聞きとる事からスタートします。

そこでどのようにレッスンを進めていくか決定しスタートします。

そして。。。

まずレッスンでお約束するのは、レッスンでは絶対に怒りません。

それは、僕がこうしましょうと言って、すぐ出来たらプロです(^_^;)
出来なくて普通なのです。だから積極的にチャレンジしてください。

すると間違ったりします。そのときの
「すいません」は必要ないのです。

良い音楽を目指してチャレンジして上手くいかなかった。
これのどこが悪いのでしょう?むしろブラボー‼︎です。

逆に何も変えようとせず、間違いもしない、変化が無い。
これこそが「すいません」です。

でも謝らなくて大丈夫です。

そんな演奏は気がつきますので、違った練習法で気がついていただきます。

「変える」とはどんな事かがよくわからないと判断した場合は、
よく基礎合奏をいろいろな方法でやります。ff〜pp、テンポなどいろいろ変えます。
音階やアルペジオもしたりします。

その場合「何故、この場で基礎合奏をするのか」を出来るだけ丁寧に説明するのですが、
生徒さん全員が理解するには時間がかかるので、
顧問の先生か大抵聴いてますから、先生に後で説明してもらいます。

なので、生徒さんの中には損をしたと感じる方もいらっしゃると思いますが、
音楽を変化させるのに大切な練習なので、
後で先生に説明してもらってくださいね。

自己紹介代わりにまず僕の演奏を、聴いていただきます。8小節程度です。
その後いくつかスタイルを変えて同じ曲をふきます。
それは、同じ曲でもやりたい事が違ったら
キャラクターが違うというのを分かりやすく説明しているのです。

時折、トロンボーンばかり吹いて自己満足ではないか‼︎ハズレだ‼︎つまらない‼︎

と感じられる方もいらっしゃいますが、
それは音楽を伝える事に重要なことなのです。

一つの曲ばかり練習していると、キャラクターの変化を忘れてしまうので、
あえて違う曲で演奏します。

例えば、あるバンドがコンクールに向けて一生懸命練習していると、
キャラクターを変化させてるのに気がつかない、
もしくは変化が足りない場合があります。
そんな時に気がつきやすいと思います。

時には、皆さんのバンドに入って一緒に吹く事もあります。
これも僕がただ吹きたいから吹いているのではなく、
こんな吹き方が、良いですよと言うことで一緒に演奏しています。

時期的な事もありますが、そこの指導者や先生と今日はどんな内容でやるかをできるだけ打ち合わせをしたいと思いま す。

後からもっとこんな事をして欲しかったと言われても、
僕はその時感じた次の目標に向かって「最善の方法」を考えレッスンします。

しかし、考え方はいくつもあるものなので、「皆さんが求めるレッスン」を致します。

なので、思いが違ってたらレッスンの途中でドンドン割って入って来てください。大歓迎です‼︎

レッスンというと、ピッチ、バランス、アインザッツを合わせましょう。
というのがイメージしやすいですが、
それがズレてるのを指摘できるのは、中高生でもできますよね。

何故ズレるのか?修正方法は?モチベーションの持っていき方、など、
僕の話しが長いと感じる方もいらっしゃるようです。

しかし、あとから冷静に考えると、
その曲のみだけてはなく、全ての曲に当てはまる事に気づくでしょう。

上記のいくつかの事を勘違いされる方がいらっしゃるので、
敢えて書きました。

それは違うのではとご指導いただけると、勉強になります。
匿名の場合は掲示板、直メールの場合はお名前を書いてご連絡ください。

どうぞ、僕の考えをご理解頂けると幸いです。